「ドラえもん展」を見に行ってきました。
去年横浜で開催されるというのを知って以来ずっと行きたかったんですよ。
それで実際行ってみて、私も妹も、自分にとってヒントになるものをそれぞれ得て来ることができたみたいです。
ドラえもんをモチーフとした芸術家のいろんな作品がありましたが
子ども向けのもので、「もしもボックス」型のガラスの個室に入り受話器をとって
自分の悩みをドラえもんに話す、というブースがあって、
親子連れに混ざって行列に並び、姉妹でもしもボックスにこもってきました。
自分の悩みを電話で話すと悩みにピッタリのひみつ道具が印刷されて出てくる、というもので、私に出てきた道具は「スケジュール時計」。
『のんびりやのあなたにはスケジュール管理が必要!』
とあって妙に当たってて笑えました。
ほんと印刷じゃなくてその道具の現物が出てきて私をチャッチャと動かしてくれたらいいのになあ…(~o~)
その後私はドラえもんのおなかのポケットが描いてあるポケットティッシュをなどを買ってきてご満悦でした。
(デザイン料なのか版権代なのかポケットティッシュとは思えないような値段でしたが(~o~))
さて、先月前編が公開されたバリーさんのインタビューですが、中編がアップされました。
中編では、普段私がモデル地をどういうふうに探しているかについて喋っていますので、もし興味をお持ちの方がいらっしゃいましたらどうぞ。
今回、このインタビューが巡礼ツアーのことなどいろいろ振り返ってまとめる機会になったので、そういう機会を与えていただいてほんとありがたいです。